原画1点もの。画用紙に、鉛筆で描いた作品です。作品内に小さくサインあり。定着スプレーかけてあります。作品の裏面に、サインあり。詩は、別の紙に書いたものを同封します。サイズ:18.2cm x 25.7cm (B5)#デカ目ちゃん#鉛筆画#イラスト#女の子#猫#骨#植物#キノコ#モノクロ#使い魔#帽子詩「使い魔(黒猫)」人間の住み家の屋根の上は特等席月と星を独り占め真面目なあの子が忙しそうにその中を飛び回っている私はゆったり寝転んで優雅にそれを眺めてはこの全てが見渡せる場所から獲物を品定めネズミやヘビに魚を見つけては狩る狩りたくない気分の日には美味しそうな香りを漂わせる家へ家の前で甘い声を出すドアが開いて人間が私を見下ろせばこちらの意のまま・・・・・チョット見つめて擦り寄れば簡単に・・・・・美味しい食事を頂けるあの日もいつも通り家の前で甘い声を出すドアが開いて足に擦り寄った人間だと思ったら失敗した・・・・・・・・・自由を愛するこの私が使い魔だなんて今ではネズミもヘビも魚も美味しく感じない主のモノ以外何も・・・・・・・・ハァ何を持って行くんだっけ・・・・・ロウバイの実とフクジュソウとホテイシメジとルピナスと何の魚の骨だっけ・・・沢山言い付けられた気がするけど忘れた・・・仕事なんて他の使い魔に押し付けて特等席でお月見でもしようかな・・・でも 何かもって帰らないとご飯に在り付けない